2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
○植野政府参考人 お答え申し上げます。 一部繰り返しになりますけれども、太平洋の島嶼国への財政専門家の派遣という観点からは、先ほど申し上げたとおり、現在、トンガへの派遣について人選を進めているところでございます。
○植野政府参考人 お答え申し上げます。 一部繰り返しになりますけれども、太平洋の島嶼国への財政専門家の派遣という観点からは、先ほど申し上げたとおり、現在、トンガへの派遣について人選を進めているところでございます。
○植野政府参考人 お答え申し上げます。 今山尾委員から御指摘ありましたとおり、途上国が、債権国がどこであれ、特定の国からの債務がその国の財政の中で非常に大きな割合を占めるというのは、必ずしも健全な状況ではないと理解しております。
○植野政府参考人 先ほどの佐藤委員からの御質問に対する大臣の答弁と重なるところはありますけれども、アンダマン・ニコバル諸島というのは、地政学的、地理学的にインド洋の戦略的な要衝を占める場所にありまして、この地域の発展に向けたインド政府の取組を後押しするということが、日・インドの二国間関係の強化のみならず、我が国が提唱している、そしてインドも賛同してくださっている自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた
○植野政府参考人 お答え申し上げます。 今委員から御指摘がありましたとおり、例年、JICAは海外協力隊の募集に当たって、春と秋の二回、それぞれ四十日間の受付期間を設けておりますけれども、昨年は新型コロナの影響で医療機関の一部で健康診断の受付を中止したり、あるいは受け付けても非常に人数を絞るというようなことがありましたので、健康診断書の提出の締切りを延長するというような対応を取りました。
○植野政府参考人 お答え申し上げます。 ミャンマーに対する経済協力の今後の対応につきましては、事態の更なる推移を注視し、検討していくということにしておりまして、一部の報道にありますように、新規のODA案件を停止したという事実はございません。 したがいまして、制裁という位置づけでもないということでございます。
○植野政府参考人 お答え申し上げます。 アビガンの無償供与につきましては、これまでに八十カ国近くから外交ルートで提供の要請を受けておりまして、これまでに計四十四カ国に対して供与済みでございます。